交通事故の知識

①交通事故の基礎知識、違反金や点数

交通事故や違反を起こした場合、その運転手は反則金や罰金、付加点数により処罰されます。
まず、反則金と罰金は時に呼び方が統一される事もありますが、それぞれ内容にきちんとした線引きがされています。
軽度な交通違反には、青切符によって反則金が適用され、期限内に納付を行う事で裁判による審判を免除される、という制度が反則金です。
重度と判断される交通事故に対し、刑事処分として適用されるのが罰金であり、事故内容によって付加点数も加算されます。
運転手の過失で人身事故を起こしてしまった場合、被害者が軽症なら2点から3点、死亡させてしまう程の大きな事故には13点から20点とされています。これらは基礎点数を元に算出され、加害者の不注意の度合いがどの程度だったか、というのも重要視されます。また、赤切符は前科一犯とされますが、交通事故の場合は普通に生活していく上で不利益などは特に無く、前科も5年で消えるとされています。

②交通事故の休業損害の計算とは

交通事故で被害者となると入院費用などの他にも休業損害をもらうことができます。
これには計算方法があるのです。
サラリーマンなどの給与所得者の場合ですと最近3か月分の給料の一日あたりの平均額かける職場に復帰するまでの日数になります。
それから自営業などの場合したら最近1か月までの収入の一日当たりの収入の平均額かける休んだ日数になります。
また専業主婦の場合は一日5500円という計算になります。
無職の場合にはこれはありません。
交通事故の被害者になった場合には休業損害のために給料の証明などもちゃんと取りよせる必要があります。
また、男性の専業主夫の場合はそのままでは家事動労の休業損害が認められない場合があります。きちんと家族構成などの証明をもらうことによって証明することができ、もらうことができます。
この損失のことについて不明瞭な点があるのでしたら交通事故の弁護士<を始めとする専門家に相談するようにしてください。弁護士でも交通事故のみに特化している方もいらっしゃいます。